猫背で背中が痛いという方は必見

背中の痛み、気になる肩甲骨のゆがみにフィジックのトータル治療

フィジックでは、カウンセリングと身体評価によって、悪い部分を的確に見抜き、一人ひとりにあった施術プランをオーダーメイドいたします。以下の内容で、必要な施術を組み合わせでお選び頂けます。

カイロプラクティックによる背骨のゆがみ矯正、肩関節の矯正
肩甲骨ストレッチ：肋骨、肩関節まわりのストレッチ、肩甲骨はがし
背中と肩まわりの筋肉治療：最新のIASTMセラピー、筋膜リリース
リンパ治療：血液循環を向上するリンパドレナージュ
肩甲骨、体幹のインナーマッスルのエクササイズ
正しい姿勢の指導：姿勢筋をコントロールするための神経リハビリ
呼吸法、腹式呼吸の指導：深いリラクゼーションでストレスをリセット

WHO基準カイロプラクターが背骨をていねいに矯正します

背骨の矯正＋内臓治療＝食べ過ぎ、飲み過ぎの内臓デトックス

背骨と関節の治療を専門とするWHO基準カイロプラクターが、背骨の悪い部分に対してゆがみの矯正を的確に行います。筋肉ストレッチ、肩甲骨はがし、筋膜リリース、リンパ治療などの筋肉ケアも同時に行なうので、背中の筋肉に溜まった老廃物やコリもスッキリ洗い流すことができます。

背骨の柔軟性を向上することによって、肩甲骨の位置を正すことができるようになります。マッサージだけでは痛みやコリがすぐに戻ってきてしまうという方には、骨格のゆがみ矯正をオススメします。

関節の矯正＋筋肉ストレッチ＝血液循環、リンパ改善、老廃物もデトックス

胃腸、肝臓、胆のう、すい臓などの消化器系の働きの低下
横隔膜、気管、肺、のどなどの呼吸器系の乱れ
心臓、動脈、静脈などの循環器系の乱れ

内臓治療＋背骨矯正

上記の症状でも病院の血液検査では正常値の範囲で、具体的な疾患名がつかずに病院では治療対象にならずに問題解決されないことが多々あります。こういったケースには、フィジックの内臓治療プログラム（アプライドキネシオロジー、オステオパシー、チネイザン、ヨガの呼吸法を組み合わせたもの）をオススメします。病気ではないが健康でもないということから、これらを半健康状態と呼びます。

スポーツカイロプラクティック＋リハビリテーション

スポーツカイロプラクティックという米国で人気の最新治療法を用いて、関節の矯正→筋肉治療→足りない筋力の強化、運動神経の再教育＝正しい姿勢、正しい動作、安全で効率的なフォームの習得を行います。
スポーツカイロプラクティックの詳細はこちら・・・

バトミントン、テニス、野球、バレエ、ヨガ、ダンスなど運動時の障害改善に効果が大きい治療法です。

長時間の前傾姿勢を強いられるお仕事（歯科医、外科医、料理人、編み物、エンジニア、デザイナーなど）の方々には、この治療プログラムによる作業動作の見直しと体づくりをオススメします。姿勢と動作をしっかり見直すことで、背中の痛みの根本的な解決を目指しましょう。

背中と肩甲骨の痛み＜治療回数、来院頻度の目安＞

症状の強さ、お体の状態、体質によって個人差があります。通常であれば4～6回程度で背中の痛みが大幅に改善したり、スッキリ解消できるケースが多いです。治療内容には、背中の痛みの原因である不良姿勢の改善、正しい動作パターンの習得、柔軟性を保つためのエクササイズ指導も同時に行ないます。

◇軽度の背中の痛み：2回／週の治療を3～4回程度で集中ケア
◇中度の背中の痛み：2～3回／週の治療を5～6回の集中ケア
◇重度の背中の痛み：2～3回／週の治療を5～6回の集中ケア
　　　　　　　　　　その後、1回／週の治療を5～6回程度が目安

　•症状の改善、ゆがみの解消後には、ご希望に応じて施術間隔（1回／週から1回／2～3週）変更します。
　•上記の治療プランで痛みや症状の改善を目指し、改善後は定期的なゆがみのチェックをオススメします。
　•上記の回数と頻度は当院の過去臨床データによる目安です。

ご都合や状態に合わせた治療プランをお伝えしますので、ご安心ください。背中の痛みには、自律神経の影響によるだるさや睡眠不足、姿勢不良による疲れなどを併発していることが多いため、なるべく短期間での改善を目指し、改善後は定期的なメンテナンスすること（ゆがみを防ぎ、神経系を健全に保つ予防）をオススメします。