腰痛でお悩みの人の80%は、悪い姿勢が原因
腰痛を抱える患者さんの多くは、悪い座り姿勢、間違った作業姿勢、間違った運動パターンが習慣になってしまっています。
猫背や背中を丸めた姿勢は、筋肉や関節に過度な負担をかけるばかりでなく、内臓器官への圧迫により呼吸が浅くなり、消化機能や生殖機能の低下につながることもあります。
背中を丸めて長時間座るなどの悪い生活習慣は百害あって一利なしです。
特にスマホやタブレットが急速に普及したライフスタイルを送る現代人は、首を体の前に倒したうつ向き姿勢を一日何時間もしています。スマホ姿勢では、顔を画面に近づけて背中を丸めているため、正しい姿勢でいるときよりも背骨には30kg以上の余分な負荷がかかると言われています。
猫背だと背骨には強烈な負荷がかかっている
30kgの荷物を背負ったり、小学生のお子さん一人をおんぶしているのと同じくらいの強烈な負荷が背骨にかかっていることを示しています。こういった負荷が年齢を重ねたときに背骨や靭帯の変性(骨が変形したり、組織が病理的に痛んだ状態)に繋がっていき、変形性関節炎や脊柱管狭窄症などの重い疾患のリスクを高めることになります。
普段なにげなくしている姿勢をしっかり見直して、正しい姿勢を保つための準備をしたいものですね。
正しい姿勢を身につけるためには、まず第一に背骨の柔軟性と体幹の筋力アップをオススメします。
フィジック恵比寿では、画像分析による姿勢と歪みの評価、カイロプラクティックによる背骨矯正、背骨や骨盤まわりの筋力リハビリ、運動指導によるインナーマッスルの強化、栄養面の指導、正しい姿勢の指導を行います。
姿勢の改善をトータルで行いますので、これまで猫背姿勢や悪い姿勢が習慣になってしまった方もしっかり改善をお手伝いいたします。
腰痛を起こす原因:BEST10
- 筋肉のアンバランス
- 椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症
- 体の歪み、背骨や骨盤のズレ
- 間違った運動パターンによる過負荷
- 姿勢が悪い、猫背姿勢
- 妊娠、出産による骨盤の歪み
- 内臓器官の不調、体性内臓反射
- 疲れ、ストレス性の腰痛
- 自律神経失調、神経系の乱れ
- 変形性関節炎、関節まわりの変性
- 病院でも腰痛の85%は原因不明
- 腰痛の90%にはカイロプラクティックが有効
- 腰痛症の多くは姿勢が悪い人
- 慢性腰痛の原因は人それぞれ
- ぎっくり腰は体が悲鳴を上げたサイン
- 椎間板ヘルニア:手術を決める前に一度お読みください
- 椎間板ヘルニア:フィジック恵比寿の治療
- 90.5%のヘルニア患者が改善
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