ケガや骨折後の早期回復にフィジックのリハビリテーション
整形外科などの病院では、ここ数年でリハビリ期間の短縮や治療自体の打ち切りが実施されるようになりました。
日本では健康保険の財政圧迫から保険適用となる疾患やケガに対する支払いの限度額や治療限度期間の定めが厳しくなり、患者さんが望む場合でも回復のためのリハビリを充分に受けることができないという現状をよく耳にします。
フィジックにご来院される方でも多い質問として、骨折・靭帯損傷・捻挫・肉離れなどのケガから日常生活に復帰する際に、適切なリハビリテーションをどこで受けたら良いのかということです。
皆さんはカイロプラクティック・リハビリテーションという分野をご存じでしょうか？
カイロの本場、アメリカでは、スポーツの分野でもアマチュアからトップアスリートまで、ケガや外傷から競技への復帰に至るまでには、病院以外の手段としてカイロプラクティックを受診するひとがたくさんいらっしゃいます。
理学療法と同じ運動療法に加えて、カイロプラクティックのコンセプトである機能障害の解消と自然治癒力の回復を促進することをリハビリテーションの目的としている分野で、アメリカのカイロプラクティック大学では、研究施設や病院と連携した臨床施設も設けられています。
これらのノウハウを用いて、怪我や外傷を早期に回復して、競技復帰や日常生活の向上を目指すのがカイロプラクティック・リハビリテーションです。フィジックでは、本場アメリカより取り入れたリハビリのノウハウより体系化された治療法と機能的なトレーニング方法を提供することができます。
当院では、これまでにも骨折や靭帯の損傷、半月板の損傷などの外傷やケガの組織治癒、筋力や柔軟性の回復、動作や歩行の回復、筋力やパフォーマンスの回復などを行い、日常生活やスポーツ競技への復活をサポートしております。
- 手術を検討しているができれば手術をせずに保存療法で治癒を行いたい方
- すでに手術を受けたが病院で充分なリハビリを受けることが出来なかった方
- ケガ後のパフォーマンス回復を本格的に行いたい方
- ギプス固定や物理療法は受けたが関節や筋肉の機能的な回復治療を受けることが出来なかった方
- ケガの後にRSD(反射性交感神経性ジストロフィー)になってしまった方＜RSDとは、RSDの最新治療、RSDの分類＞
などのご相談を受けることが多々あります。
靭帯の損傷、肉離れ、骨折、脱臼のリハビリには、カイロプラクティック、理学療法、筋肉治療、軟部組織治療などの組み合わせによるフィジックのリハビリテーションをおすすめします。
解剖学、病理学、運動学、トレーニング、栄養学、スポーツ心理学にも精通した国際基準カイロプラクターが責任をもってケガの治癒、機能の回復をお手伝いいたします。
ケガ、外傷後のリハビリ 当院のBEST10
- 膝の半月板損傷後のリハビリ
- 膝の前十字靱帯、後縦字靱帯の損傷
- 足首の内反捻挫、肉離れ
- 手首のケガ、手根管症候群
- 指の骨折、捻挫、バネ指 ⇒RCDのお悩みはコチラ
- 野球肘、テニス肘、ゴルフ肘、内側側副靭帯損傷
- 肩関節の捻挫、関節の不安定性、腱板炎
- 股関節の損傷、変形性股関節症
- 足の骨折：外果、かかと、距骨
- 腰椎捻挫、背骨や肋骨の疲労骨折
スポーツ障害のリハビリ 当院で多い障害
- 野球肩、野球肘
- サッカー、フットサルの足首捻挫
- ゴルフ肘（内側上顆炎）、テニス肘（外側上顆炎）
- サーフィン、スケボーの足首損傷
- サーフィンパドリングの首肩損傷
- 球技、陸上競技での膝関節症
- マラソン時の足底筋膜痛
- 自転車、サイクリストのギヨン管症候群
- スキーの膝関節損傷
- スノーボード転倒後の尾骨痛
- ヨガの手首損傷、肩関節損傷、頚椎損傷
- ウェイトリフティング、重量挙げ時の損傷
- ボウリングでの手首損傷
- バレエダンサーの股関節損傷
スポーツ障害、ケガ後のリハビリにオススメ！
フィジック恵比寿 WHO基準カイロプラクティック＆整体院
０３－６４５０－２３６５
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