ゴルフスイングやラウンド中の「膝の痛み」が気になる方へ

「ゴルフをすると膝が痛む」
「ラウンド後に膝の内側がズキズキする」
こんなお悩みはありませんか？

ゴルフは膝の衝撃が少ないスポーツと思われがちですが、
「スイング時のねじれ動作」「起伏のあるコースを長時間歩くこと」「斜面での踏ん張り」など、実は膝には思っている以上の負担がかかっています。
フィジック恵比寿では、膝そのもののケアに加えて、「なぜ膝に負担が集中しているのか」を見極め、痛みの根本からの改善をサポートします。

ゴルフと膝の痛み｜原因は「硬い」だけではありません

ゴルフ中に膝が痛くなる原因は、単なる「硬さ」や「使いすぎ」ではありません。

✔️ フォロー時に踏ん張った足の膝が痛む

✔️ ラウンド後に膝の内側が腫れるような感覚がある

✔️ スイング中、体重が乗ったときに痛みが出る

このようなケースの多くは、体幹・股関節・足関節との連動が崩れていることが原因で、膝に過剰な負担がかかっています。

スイングと膝の関係｜膝を痛めやすい動作パターンとは？

膝の痛みは、以下のようなスイングパターンや体のクセと関係しています：

•  股関節や足関節の可動域減少 → 膝で体重や負荷を受け止める
•  体幹の安定性低下 → スウェイなどスイング中に膝が横方向に流れる
•  胸椎や股関節の回旋可動域の制限 → 代償として膝がねじれる
•  体が硬い状態で傾斜などライの悪い環境で踏ん張る・スイングすると → 膝に剪断力が集中

これらを放置したままゴルフを続けると、

▶ 膝の内側の痛み（鵞足炎・内側側副靭帯炎）

▶ 膝蓋骨周囲の痛み（膝蓋腱炎、膝蓋大腿関節症候群）

▶ 半月板や軟骨のすり減りによる慢性痛

に発展する可能性もあるため、早めの対応が重要です。

フィジック恵比寿の膝の痛み改善アプローチ

当院では、単に膝だけを治療するのではなく、スイングや歩行動作、身体全体のバランスをみてアプローチしていきます。

▶ 主な施術内容

•  膝関節の可動性チェックとアライメント調整
•  股関節・足関節の柔軟性向上と連動性の改善
•  体幹・膝関節の安定化トレーニング
•  スイング中の体重移動と膝の使い方のリハビリ

▶ フィジック恵比寿の特徴

•  TPIスクリーニングによるスイング中の関節可動域のチェック
•  ゴルファー特有の動作パターンを考慮した施術
•  再発を防ぐセルフケアと正しい動作訓練を促すエクササイズ

こんな方におすすめです

✅ スイング時に膝の内側や外側が痛む

✅ 斜面でのショットやカートの乗り降りで膝に不安がある

✅ フィニッシュ時の足の踏ん張りがきかない

✅ 整形外科では異常なしと言われたが、痛みが続いている

✅ 膝を気にしてスイングが変わってしまった

1つでも当てはまる場合、膝に負担が集中する「スイングのクセ」や「関節機能の低下」が潜んでいるかもしれません。

膝の痛みの症例と他の症状別ケアのページはこちら…

▶ 【症例】

▶ 【症例】

▶ その他の症例、症状別ケアのページはこちら

膝のケアからスイング改善へ｜痛みなくプレーを楽しむために

「膝の痛みがあるけれど、時間が経つと良くなる…」
そう思って続けているうちに、ゴルフのパフォーマンスも低下し、症状が慢性化するケースもあります。
フィジック恵比寿では、「痛みの改善」だけでなく、「再発防止」「パフォーマンス向上」まで見据えたトータルサポートを提供しています。