まだまだ暑さが続く残暑の季節。夏の疲れが出てくる頃でもありますね。この時期、多くの方が「だるさ」や「疲れやすさ」を感じることが増えるのではないでしょうか。
実は、この季節特有の気温や湿度の変化が、私たちの体に大きな影響を与えています。今回は、残暑が体に及ぼす影響と、健康を維持するためのカイロプラクティックの役割についてお話しします。
残暑が体に及ぼす影響
残暑の時期は、気温が高く湿度も高いため、体がだるく感じたり、頭痛やめまいを引き起こすことがあります。これらは主に、体温調節機能の乱れや水分不足、さらには夏の間の生活リズムの乱れが原因となることが多いです。
また、冷房による冷えも、体調不良の一因となります。室内外の温度差が大きいと、自律神経が乱れ、血流が悪くなり、肩こりや腰痛などの不調を引き起こすことがあります。さらに、冷房の風に長時間さらされることで、筋肉が硬直し、体全体のバランスが崩れがちになります。
カイロプラクティックで体のバランスを整える
そんな時こそ、カイロプラクティックが役立ちます。カイロプラクティックは、脊椎の調整を通じて神経の働きを正常化し、自然治癒力を高める手法です。残暑による体のだるさや疲れを改善し、より健康的な状態に導くために、定期的なカイロプラクティックケアが有効です。
当院では、個々の体の状態に合わせながらも、全身のバランスを重視したカイロプラクティック施術を行っています。私たちのアプローチは、症状に対する局所的な対応ではなく、全身の骨格調整を通じて神経系の機能を改善し、自然治癒力を高めることを目的としています。神経系、筋骨格系、組織学的な要素が複合的に関与しているため、体全体のバランスが重要です。施術により、筋肉の緩和やリリースを行いながら、全身の調和を図ることで、残暑の不調からの回復を促します。
セルフケアで無理ならご相談ください
ご自宅で軽い運動、ストレッチや適度な水分補給なども心掛け、睡眠をしっかり取ることも重要です。夜間の涼しい時間を利用して、体を十分に休めましょう。厳しい環境下でこそ、体の休息は必要なのです。もちろんこれらのセルフケアだけでは不十分な場合も多いため、慢性的な不調に悩む方は専門的なケアをご検討ください。
これまで解説した通り、残暑に体調を崩すことなく元気に過ごすためには、体のバランスを整えることが大切です。当院のカイロプラクティック施術を受けることで、残暑の不調を乗り越え、より健康で元気な日々を過ごすことに繋がります。お気軽にご相談くださいませ。
フィジック恵比寿
◆残暑に多く寄せられるご相談
1 椎間板の問題、椎間板障害による腰痛
2 腸の機能低下
3 背中の痛み、背中の張り
4 ランニングの不具合、膝の痛み
5 坐骨神経のお悩み、足のしびれ
6 月経痛、生理不順
7 体のゆがみ、骨盤矯正
8 肩こり、緊張性の頭痛
WHO基準カイロプラクティック
フィジック恵比寿
〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-7-22 ハイシティー広尾Ⅱ 401
※JR恵比寿駅から徒歩7分
ご予約はお電話でどうぞ 03-6450-2365
◆◆◆当院の場所はこちらから(Google Map)◆◆◆
平日10:30~20:30
土日祝10:30~19:00
木曜・金曜 定休日