2025年1月◆寒さと姿勢、ふくらはぎの冷えがもたらす影響

新年あけましておめでとうございます。本年も何卒よろしくお願いいたします。
本年も引き続き、皆様の健康維持、快適な日々を応援させていただければ幸いです。

 

足が冷えると姿勢が悪くなる

さて、1月は一年の中でも特に寒さが厳しい時期です。この寒さは、私たちの体にさまざまな影響を与えます。特に1月に多いご相談が「首肩の緊張」や「姿勢の崩れ」です。  

寒さを感じると首や肩周りの筋肉が過度に緊張し、骨格のゆがみが生まれやすくなり、姿勢が悪化します。全身の血流も滞るため、緊張が続きやすく、ますます冷えを生み出します。現代人は特に「第二の心臓」と呼ばれるふくらはぎの筋肉に血液が滞りやすく、冷えやすい部分でもあります。ふくらはぎは姿勢維持において非常に重要な役割を担っているため、冷えは姿勢に悪影響を及ぼすわけです。足の冷えから姿勢の安定性が失われ、腰痛や背中の張りにつながるケースはよく見かけます。 

足の冷え こむら返り

冷えによる「こむら返り」も注意  

また、夜間や早朝に「こむら返り」を経験したことはありませんか?寒い時期は特にこれが起こりやすくなります。ふくらはぎの筋肉が冷えで固くなり、突然の痛みに悩まされることも。これを防ぐためにも、全身の骨格調整を行い、足の血流を維持する日常的なケアが重要です。  
当院では、寒さによる首肩の緊張や足の冷えを軽減し、姿勢を整えるためのアプローチを行っています。背骨や骨盤の調整を通じて、全身の神経機能を高め、冷えや緊張の根本改善を目指します。  

寒さに負けず、今年も健康で快適な日々を送りましょう!何かお困りのことがあれば、ぜひお気軽にご相談ください。  

体の冷え、首肩こり

◆1月に多く寄せられるご相談

1 姿勢改善、骨盤矯正
2 寝違え、急な背中の痛み
3 腰椎狭窄、足のしびれ
4 顎のいたみ、くいしばり
5 ランニングの不安定さ
6 肩こり、腕の張り
7 足の冷え、運動不足解消
8 胃酸逆流、おなかのもたれ

 

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フィジック恵比寿
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