ボクシングを始めてから顎関節の痛みが気になり始めた<顎関節の症例>

スポーツによる顎関節症
顎の痛みを感じる
スプリント治療とカイロプラクティック

30代 男性 会社員 港区六本木に在住

■初診の状態
・半年前にスポーツ(ボクシング)を始めた。
・その頃から、顎に違和感が出始め、最近は痛むようになった。
・病院では顎関節症と言われたが、痛み止めでは解決しなかった。
・歯のスプリント治療も試したが、他の治療方法を探していた。
・港区六本木から近い整体治療院を検索して来院。

■検査結果
・開口時、左の顎関節がコキコキと鳴る。
・右の外側翼突筋が緊張。
・頚椎、骨盤、後頭骨が歪んでいる。
・軽い胸椎、頚椎に軽度の側弯が見られる。

■施術内容
・背骨、骨盤の矯正。
・外側翼突筋の緩和操作。
・後頭骨の矯正。
・肩甲骨のストレッチ。

■施術後の感想
・数回の施術で、嘘のように痛みが無くなり、本当に驚きました。
・高額なスプリント治療を勧められたが、カイロを選んで金額が安く済んだので助かりました。
・顎関節症の友人にも絶対オススメしたい。

■担当コメント
フィジックのスポーツによる顎関節症の症例です。

強い噛み締めは、主に食事の際に起こり、これが顎関節症に繋がるという見方があります。
その時間は1日に15分程度と言われ、この僅かな時間で顎関節症を招くという見解に疑問を抱く専門家がいるのも事実です。

しかし、ボクシングなどのコンタクトスポーツでは、競技中の噛み締めが頻繁に起こるため、顎関節症を招く確率が高まると予想できます。
この症例もボクシングの影響が十分に考えられました。

病院での顎関節症治療には、噛み締めによって起こる歯の摩耗を減らし、顎関節を安定させるスプリント治療(マウスピース療法)が有名です。
しかし金額面やスプリントの調整が頻繁に必要だということもあり、治療に踏み込めないというお声も聞かれます。

こういう方には、カイロプラクティックの顎関節ケアがお役に立つでしょう。

顎関節症に繋がる主な原因は、顎関節以外にも存在するため、全身的なケアが早期改善に繋がると考えられます。
顎関節は姿勢や身体バランスにも影響されるため、背骨や骨盤を整えることで、顎への負担が軽減し、顎関節の安定化に繋がります。

顎関節のカイロプラクティックケアは、思っていた以上に回数が少なくて驚いたというご感想も多くいただいております。
まずはお気軽にご相談ください。

※結果には個人差があり、掲載内容は施術効果を保証するものではありません。

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