胃薬の常用による不安感で来院
背中を丸めた姿勢で悪化
病院で逆流性食道炎と言われた
30代 男性 営業職 目黒区自由が丘に在住
●初診の状態
・数年前から逆流性食道炎が続いている
・仕事柄、口の中が酸っぱい感じが気になる
・頻繁な接待では食事を選べないため、いつも気が重い
・一生胃薬を手放せなくなるような生活は送りたくない
・同僚に紹介されてフィジック恵比寿へ来院
●検査結果
・背中を丸めると胸がムカムカする
・左肩に強い圧痛が確認できる
・胸椎の柔軟性が低下
・仙骨のゆがみ
・食道裂孔部での狭窄
●カイロプラクティック施術
・胸椎、仙骨の矯正
・内臓(食道)調整
・横隔膜と胸郭の調整
・体幹を強化するエクササイズ
●施術の感想
・カイロプラクティックを受けるようになってから、長年飲んでいた薬の量が、少しづつ減らせるようになりました。
・食事の胃のムカムカや、口の酸っぱさも少なくなり、気持ちも前向きになったような気がします!
●担当コメント
フィジック恵比寿に逆流性食道炎で来院された症例です。
逆流性食道炎は、逆流する胃酸によって食道の神経が刺激され、胸焼け、ムカムカ、みぞおち付近の痛みなどを招く疾患です。病院ではプロトンポンプ阻害薬(PPI)と呼ばれる薬が処方される場合がほとんどです。しかし、なかなか改善しない例では、長期投与による胃がん、骨折などを懸念する声もあり、速やかな改善が好ましいといえます。
カイロプラクティックでは、食道、胃、横隔膜などの、逆流性食道炎に関係する臓器の治療に加え、神経の繋がりを考慮した背骨の矯正を行います。この方のように、背中を丸めると胸焼けの増強やムカムカする症状を感じる場合では、姿勢を矯正することが重要になるため、カイロプラクティックが大いにお役に立てる言えます。
逆流性食道炎で悩んでいる方からは、いつも息を気にしてしまうというエチケット面での不安も頂きます。
自分に自信をもって人と接するためにも、国際基準カイロプラクティックが出来る限りのお手伝いをいたします。
※結果には個人差がある為、掲載内容は施術効果を保証するものではありません。
WHO基準カイロプラクティック
【フィジック恵比寿】
03-6450-2365(予約優先)
東京都渋谷区広尾1-7-22 ハイシティー広尾Ⅱ 401
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