妊娠しやすい体質をつくるマタニティケア×分子栄養学の提案
「病院の検査では異常なし。でも妊娠しづらい」――そんなお悩みを抱えるカップルが増えています。近年注目されているのが、“ホルモンを整える体質づくり”という新しい妊活のアプローチです。
副腎、甲状腺、視床下部、下垂体、そして子宮・卵巣などの生殖腺は、すべてホルモンの連携プレーで働いています。そのバランスが崩れると、妊娠力にも影響します。
当院ではカイロプラクティック、内臓マニピュレーションなどの手技療法と分子栄養学を組み合わせ、男女ともに妊娠しやすい体と心の環境を整えるサポートを行っています。
ホルモン中枢に働きかける整体アプローチ
整体では、自律神経のバランスを整えることで、ホルモンの司令塔である視床下部や下垂体の働きを間接的にサポートします。
さらに骨盤・背骨・内臓の調整によって、副交感神経が優位に働きやすくなり、子宮や卵巣への血流も改善。妊娠に必要な生殖機能全体の活性化が期待できます。
分子栄養学で副腎・甲状腺を整える
慢性的な疲労、冷え性などと関連する生殖機能の低下は、副腎疲労や甲状腺機能の低下と関係していることがあります。これらのホルモンは、妊娠に向けた土台を支える大切な役割を持っています。
分子栄養学では、鉄・亜鉛・セレン・ビタミンD・B群などの不足を見直し、ホルモンの合成と安定を促すことで、より妊娠しやすい体質へと導きます。
男性不妊にも対応したトータルケア
妊活は女性だけの問題ではありません。精子の質やホルモンバランスは、男性の副腎やテストステロンの状態とも深く関わっています。
当院では、男性不妊にも対応した整体や栄養指導を行い、パートナーと一緒に整えるケアを大切にしています。男性側の体質改善により、妊娠率が上がるケースも多く見られます。
【まとめ】
妊娠しやすい体づくりには、ホルモン・自律神経・栄養のすべてを総合的に整えることが重要です。
マタニティ・ハンズケアで神経系のバランスを整え、分子栄養学でホルモン中枢をサポートすることにより、あなた本来の妊娠力が引き出されていきます。
妊活ケアではパートナーと同時期に施術を受けていただくことをおすすめしています。女性だけでなく男性にも寄り添う妊活ケアで、新しい一歩を踏み出してみませんか?
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