RSD/CRPS①(反射性交感神経性ジストロフィー)とは 

筋肉と関節が思うように動かなくなる<RSD/CRPS>とは?

RSD/CRPS:reflex sympathetic dystrophy(反射性交感神経性ジストロフィー)は、骨折・捻挫などの外傷後、神経損傷後に起こる筋肉や骨格を中心に起こる疾患群です。

激しい痛み、組織の腫れ、血管運動障害などの交感神経系の過度な緊張と機能異常を伴う障害です。

多くはケガをした後に起こるので、RSD/CRPS(反射性交感神経性ジストロフィー)は心理的にもストレスや負担がかなり強い状態となります。

手の動きや不自由になったり、思うように体を動かすことが困難になるため、ご本人によっては非常につらい問題だと思います。当院では、これまでの臨床経験からこのRSD(CRPS)を何とか解決したいと思い、新しい治療法を探りながらベストな治療プランを考えています。

放置してはいけないRSD・CRPS(反射性交感神経性ジストロフィー)の痛み

RSD(CRPS)を放置して障害が慢性化すると強い機能障害が起こり、運動や感覚に二次的な異常を生じることが多いので、早期の診断と回復が望まれます。大部分は外傷によって発症するが、組織の虚血、関節炎、傷跡の癒着、内臓疾患に起因することもあります。

RSD(反射性交感神経性ジストロフィー)がはじめて報告されたのは150年も前のことですが、現在でも2000症例の事故やケガに対して1~2例の率で生じることが知られています。

救急病院の外傷センターでは多々見られる障害ですが、RSD(CRPS)の原因を究明する基礎研究はなかなか進んでおらず、現在でもはっきりとした原因や医学的な治療法が確立されていません。

 

RSD/CRPSの原因

激しい痛みを伴うRSD(CRPS)は外傷をきっかけにして発症することが多いですが、組織の虚血、関節炎、傷跡の癒着、内臓疾患、組織の治癒力低下、神経系の異常に起因して発症することもあります。外傷が重篤であろうと軽傷であろうと、発症することがあり、単に神経や筋肉を損傷したからといってそれが単純な誘発原因となるわけではないと言われています。

 

ケガによる神経損傷 CRPSとは

RSD/CRPSの評価と判断

主症状としては、

  • 関節まわりの痛み
  • 腫脹
  • 拘縮
  • 色調の変化

 二次的症状として、

  • 骨委縮
  • 皮フ温度の変化(冷感、温感)
  • 血管運動神経や発汗異常
  • 手のひらの線維化

などが診られます。

*これらの症状はRSD(CRPS)のみならず通常の外傷後にもみられる症状と共通するので、治療を行う過程での判断も必要となります。

 

RSD/CRPSの評価基準(Kozin)

①RSDの確定

  • 四肢末梢の痛みと圧痛
  • 血管運動神経の不安定性の存在
  • 四肢の腫脹:しばしば関節周辺に多い

②RSDの強い可能性

  • 痛みと圧痛あり
  • さらに血管運動神経の不安定性

または、

  • 腫脹がある
  • 皮フの委縮性変化がしばしば存在する

③RSDの可能性

  • 血管運動神経の不安定性

または/さらに

  • 軽度から中等度の腫脹
  • 痛みはないが圧痛があることがある
  • 委縮性の皮フ変化がみられる

④RSDの疑い

四肢のどこかに説明のつかない痛みや圧痛がある

これらの進行状況や機能の状態に応じて、治療法やアプローチ法がかわりますので、まずは上記のような評価を正しく下すことが大切です。

 

CRPSの原因とは

 

渋谷整体 カイロプラクティック フィジック恵比寿

 

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