RSD/CRPS②(交感神経性ジストロフィー)の最新治療

フィジック恵比寿が勧めるRSD/CRPSの最新アプローチ

RSD/CRPS(反射性交感神経性ジストロフィー)は、早期の発見と診断、積極的な治療プランが重要です。

過去にはいろいろな治療法が行われていましたが、これといった決め手がないのもこの障害の特徴です。比較的ここ数年でRSD/CRPSにも有効な新しい治療法が普及してきました。

関節矯正(手による丁寧で正確な操作、熟練した技術が必要)、筋肉や腱の治療、靭帯や関節包の結合組織治療、運動療法、機能神経学アプローチ(自律神経治療)が効果的です。

 

ケガによる神経損傷 CRPSとは

これまで行なわれていたRSD/CRPSの治療法

  • 温熱療法:低周波、高周波、超音波
  • 神経ブロック注射:星状神経ブロック、体性神経ブロック
  • 投薬:病院で投薬されることが多いのは、消炎鎮痛剤、ステロイド、抗けいれん薬、抗うつ薬

*これらの治療法は対処療法が中心なので、痛みの一時的な緩和にはなりますが、RSDの根本的な解決にはなかなか結び付きません。

大事なことは拘縮した組織や神経機能の回復を促し、もとあった健全な状態に体を戻していく治療過程です。

 

RSD/CRPSの最新治療 <フィジックの治療プラン>

カイロプラクティック・アジャストメント

RSD(反射性交感神経性ジストロフィー)の治療プランの中にカイロプラクティックの関節アジャストメントを組み込むことは非常に有効です。

関節の状態を改善して、神経系の調節機能をリセットすることが、自律神経の働きや痛みの感度を下げることに効果的です。RSD/CRPSの進行度合いや外傷後の時期をしっかり見定めて、カイロプラクティック治療を適切に行うことでRSD/CRPSの早期回復を得ることになります。

【フリーラジカルとCRPSの関係】

カイロプラクティック・アジャストメントやパーカッサーによって筋肉の血液循環を高めることで、損傷部位に蓄積しやすいフリーラジカル(活性酸素)を早期に除去する働きが期待されます。CRPS(複合性局所疼痛症候群)では、このフリーラジカルが神経や組織にダメージを与え、痛みの慢性化や感覚異常を引き起こす重要な要因のひとつと考えられています。

CRPSの特徴として、炎症が長引きやすく、血流の低下や自律神経の過剰な緊張が重なることで、活性酸素が過剰に発生しやすい状態になります。その結果、神経の過敏状態(痛覚過敏やアロディニア)が続き、回復のブレーキがかかってしまいます。

カイロプラクティック機能神経学による自律神経・脳神経経路へのアプローチも有効です。疼痛に過敏な状態でよく見られる交感神経系の抑制機構をリセットすることで、痛みの軽減がかなり期待できます。

【抗酸化と機能医学(機能栄養学)のアプローチ】

このフリーラジカルを適切にコントロールするためには、機能医学(機能栄養学)の視点が重要になります。

まず大切なのは、体内の抗酸化力を高めることです。ビタミンCやビタミンE、亜鉛、セレンといった栄養素は、過剰な活性酸素を中和し、組織ダメージの進行を抑える働きがあります。さらに、ポリフェノールなどの抗酸化成分は、慢性的な炎症をやわらげるサポートをします。

機能医学、機能栄養学によるケア

【ミトコンドリアと血糖コントロール】

また、CRPSではミトコンドリア機能の低下も関与していると考えられており、エネルギー代謝の質を高めることも重要です。ビタミンB群やマグネシウム、コエンザイムQ10などは、細胞レベルでの回復力を支える基盤になります。

さらに見逃せないのが血糖値の安定です。血糖値の乱れは炎症反応を強め、活性酸素の産生を増やす要因になります。甘いものや精製された糖質の摂りすぎを控え、たんぱく質や食物繊維をバランスよく取り入れることで、体内環境を整えていくことが大切です。

【内側と外側からの統合アプローチ】

当院では、こうした内側からのアプローチに加え、カイロプラクティックによって神経の働きと血流を整える外側からのアプローチを組み合わせています。神経系の過剰な興奮をやわらげ、循環を改善することで、フリーラジカルが滞りにくい環境をつくります。

CRPSは単なる痛みの問題ではなく、神経・血流・炎症・代謝が複雑に絡み合った状態です。そのため、一方向からの対処ではなく、身体の内側と外側の両面から整えていくことが回復への近道になります。

長く続く痛みや違和感に悩んでいる方は、身体全体のバランスを見直す視点を持つことをおすすめします。

chiropractic adjustment

 

組織の修復を促す過程をリセットする

RSD/CRPSの拘縮が診られる場合には、筋や靭帯などの組織の再構築、血液循環の回復、老廃物の代謝促進を行うためには、IASTMテクニックによる筋肉靭帯治療が非常に有効です。

フィジックでは、IASTMテクニックで筋肉と靭帯など組織の柔軟性と代謝機能を回復させた後、筋力の回復と運動神経機能の回復を促す理学療法(筋肉の再教育、リハビリテーション、機能トレーニング)を指導します。

また、回復に必要となる栄養面でのカウンセリングを行い、栄養素の欠乏による回復の遅れがみられる場合には、足りない栄養素をお伝えしてこれを補うこともオススメしています。

渋谷整体 フィジック恵比寿 カイロプラクティック

RSD/CRPSのお悩み<理想的な治療プラン>

  • カイロプラクティック・アジャストメント(背骨、骨盤、手や足の関節)
  • 筋肉治療、靭帯・関節包治療(血液循環、代謝、柔軟性、安定性の向上)
  • 神経機能の回復(自律神経のリセット、感覚神経と運動神経の再教育)
  • ライフスタイルの見直し(姿勢、運動、栄養の改善など)

フィジック恵比寿では、これらのプランを一人ひとりのケガの状態と回復状況に合わせてオーダーメイドで作成し、ベストな治療プランをご提案いたします。

渋谷整体 カイロプラクティック フィジック恵比寿

RSD/CRPS治療回数の目安

❖平均的な回復力を基準にしています

急性期~亜急性期:3~5回位/週の頻度で5~8回の治療で痛みや可動域を回復。
関節の柔軟性と安定性、筋力回復について、2~3回/週の頻度で5~8回の治療。
平均的には合計10~16回程度でつらい痛みや動かしにくさを解決できることが多い。

慢性期:2~3回位/週の頻度で5~6回の治療で痛みを軽減。
関節の柔軟性、筋力の回復について、1~2回/週の頻度で5~6回の治療。
上肢、下肢、背骨を含めた運動連鎖の正常化(スポーツフォーム、姿勢、動作を正しくすること)について、1回/週の頻度で5~6回の治療。平均的には合計10~16回程度が目安となります。

*個人差がありますが、一度目の治療後にかなり良くなる方も多くいらっしゃいます。
*早く回復していただくために全力を尽くしますので、お気軽にご相談ください。

カイロプラクティック 腱鞘炎治療 恵比寿 渋谷

 

最後までお読みいただきありがとうございます。
RSD(CRPS)、足の痛み、手のしびれ、交感神経性ジストロフィーなどでお悩みの方は、つらい症状を我慢せずお気軽にお問い合わせください。

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