自律神経の乱れが夏バテに?!
厳しい暑さも少し落ち着いてきましたね。今年のお盆は久しぶりに規制もなく、帰省、旅行、夏のイベントなど、皆様忙しくされていた印象です。ついハメを外して活動的になってしまったという方も少なくないと思います。こんな時に気を付けたいのが夏の疲労です。
夏バテ=冷え+自律神経機能低下
暑い時期は冷たい飲食が増えて胃腸の機能低下が起こります。これが一定期間続くとエネルギー不足となり、疲労につながってしまいます。人間が一度冷えた部分を暖めるには大量のエネルギーを使用しますので、これも疲れの原因になると考えられます。臓器を冷やしすぎるのは良いことではありません。また冷房を使用すると室内外の寒暖差を生み出します。これも自律神経に悪影響だと言われているのは有名です。
夏バテの時には カイロプラクティック で疲労対策!
先に述べたように夏は消化機能が低下しますので、これに付随して次のような症状が夏の終わりに出てくることがあります。これらは自律神経の乱れによる症状ですが、交感神経優位な状態が発痛物質を増加させるため、炎症を伴って現れる場合もあります。注意されたほうが良いでしょう。
・背部痛
・首の痛み
・寝違え
・ぎっくり腰
・下痢、便秘
・頭痛
・目の下のクマ
カイロプラクティックは人間の機能を100%発揮するための基盤である神経ネットワークを正常化します。ひと夏の間で環境に適応しきれなくなった体を、再度、正常に導く働きを持っています。夏の疲れを持ち越さないことは未来の自分のパフォーマンスに繋がります。是非カイロプラクティックをお役立てください。
◆夏~秋によく寄せられるご相談
・繰り返す腸脛靭帯炎
・ランナー膝
・下痢と便秘を繰り返す
・寝違え
・腰痛
・肩甲骨内側の痛み
・登山の膝痛、足首痛
・肩こり、腕のしびれ
・集中力低下、副腎疲労
フィジック恵比寿
国際基準カイロプラクティック
予約制 03-6450-2365
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