2015-2017 内臓手技療法セミナー/48時間コース

内臓治療・手技療法セミナー/48時間コース

2015,2016,2017年 開催日程のお知らせ

2013年よりご好評いただいている内臓手技療法を学ぶ48時間のコースです。
内臓治療の概要を全8回でスパイラル方式に学ぶことができます。
今回のシリーズは、各回ごとに単発でのご参加も可能な内容となっております。

基礎編、応用編、臨床での実践アプローチを交えての、非常に充実した内容となっております。
日本国内では数少ない本格内臓セミナーの限られた受講チャンスです。

筋骨格系と脊柱、自律神経と内臓器官とのつながりを捉え、体の仕組みを深く掘り下げるため、このコースを終了した後には日々の臨床がステップアップ出来るプログラムです。

臨床家にとっての内臓治療の学習は、日々の臨床に鮮やかなエッセンスと彩りを与えてくれます。

日々の臨床で多く診られる「胃痛、便秘、逆流性食道炎、消化不良、腹痛、生理痛」など内臓不調によって起こる筋骨格系の障害を解決するために、内臓手技療法の概論を学びます。

内臓治療 手技療法セミナー胃腸 腎臓 不妊カイロ講義

開催日時: 各回ごとに単発でのご参加も可能な内容となっております。

お申込みの際は、事前にTELもしくは、メールにてお問い合わせください。

  • 第1回 2015年5月20日(水)10:15-16:30 定員14名⇒終了しました!
  • 第2回 2015年7月15日(水)10:15-16:30 定員14名⇒終了しました
  • 第3回 2015年9月16日(水)10:15-16:30 定員14名⇒終了しました
  • 第4回 2015年11月18日(水)10:15-16:30 定員14名⇒終了しました
  • 第5回 2016年1月20日(水)10:15-16:30 定員14名⇒終了しました
  • 第6回 2016年3月16日(水)10:15-16:30 定員14名⇒終了しました
  • 第7回 2016年5月18日(水)10:15-16:30 定員14名⇒終了しました
  • 第8回 2016年7月20日(水)10:15-16:30 定員14名⇒終了しました
  • 第9回2016年11月16日(水)10:15-16:30 定員14名⇒終了しました
  • 第10回2017年2月15日(水)10:15-16:30 定員14名⇒終了しました!

*上記スケジュールについては、会場と講師の予定により変更させていただくことがございます。ご容赦ください。

場所:フィジック恵比寿/スタジオスペース

参加費用:20,000円/回(税込、テキスト代含む) 

*ご紹介割引特典:お知り合いなど複数人数でのお申込みの場合、
 お一人さまご紹介毎に、ご紹介者様の参加費用よりさらに5%OFF(1,000円引き)させていただきます。

 

内容: 内臓治療の基礎、各臓器別のアプローチ、臨床での実践

  • 第1回目⇒内臓治療概論1 <内臓治療の基本を学ぶ> 5月終了 
     今回の48時間シリーズを学ぶにあたり、内臓治療の基礎となる横隔膜へのアプローチをテーマに取り扱います。横隔膜の概要、脊柱と関連臓器、臓器の関連筋、内臓治療前の緩和操作、横隔膜と大腰筋(腎経を中心に扱う)。内臓と脊柱との関連を含めた内容で、内臓器官と筋骨格系との関わりを捉えるための基本的な考え方を学びます。
  • 第2回目⇒内臓治療概論2 <続、内臓治療の基本を学ぶ>  7月終了
     経絡とチネイザンの考え方を併せた、内臓機能の捉え方と評価方法を学びました。
     横隔膜下臓器の評価、各臓器の位置と触診を中心に基礎的な検査方法と臨床での診かたなど。
     2回目は、上腹部臓器の触診と評価(腎臓、肝臓①)などがメインテーマとなりました。
  • 第3回目⇒内臓治療各論1 <内臓の各部位ごとのアプローチ> 9月終了
     上腹部臓器(肝臓②、胃など)の評価とアプローチ方法を学びます。
     横隔膜・裂孔の評価(食道裂孔、大動脈裂孔など)を含む上腹部の器官について理解を深めます。
  • 第4回目⇒内臓治療各論2 <続、内臓の各部位ごとのアプローチ>11月終了
     上腹部臓器(脾臓、すい臓、胃②など)の評価とアプローチ方法を学びます。
     横隔膜を含む上腹部の器官について理解を深めます。
  • 第5回目⇒内臓治療応用1 <内臓治療の臨床アプローチ>1月20日終了
     消化器系(胃③、結腸、脾臓②、すい臓②など)の評価と実践的なアプローチを学びます。
  • 第6回目⇒内臓治療応用2 <続、内臓治療の臨床アプローチ>3月終了
     消化器系(小腸、大腸など)の評価と実践的なアプローチを学びます。
  • 第7回⇒内臓治療応用3 <生殖器、泌尿器、骨盤内臓器のアプローチ> 5月終了
     生殖器、泌尿器、骨盤内臓器へのアプローチ、また小腸大腸から骨盤内臓器への影響などを学びます。
  • 第8回⇒内臓治療応用4 <続、生殖器、泌尿器、下腹部臓器のアプローチ> 7月終了
  • 第9回⇒内臓治療応用5 <女性の臓器、泌尿器のアプローチ> 11月終了 
  • 第10回⇒内臓治療応用6 <男性の臓器、泌尿器のアプローチ> 2017年2月終了

カイロプラクティック・アプライドキネシオロジー、オステオパシー、内臓マニュピレーション、チネイザン、反射区治療などの手技療法の良い所をまとめて、実際の臨床に役立つ方法論と手技療法を学ぶ内容になっています。
今回は内臓治療の基礎、各論、臨床での実際を学ぶ、48時間(全8回)コースです。

内臓治療を初めて行う臨床家向けに、内臓の解剖学、運動学、触診、アプローチ方法をわかりやすく講義しますので、内臓治療初心者の方でも内容を理解しやすいプログラムになっています。

理論を学んだ上で、少人数制で丁寧な実技指導を行うので、その日の臨床からすぐ役立てることができます。
内臓の不調を訴える患者さんに対応するアプローチを身につけるためのコースです。

内臓便秘治療内臓
 

講師:門田安弘 エスクローバーカイロプラクティック 院長

カイロプラクター
講師の門田氏は、カイロプラクティック臨床歴20年、背骨と内臓から健康を診るスペシャリストです。深い見識とキメ細やかな技術指導で、患者さんのみならず手技療法家からの定評も高い。

 「人間が本来持っている回復力を重視し、症状や病気指向ではなく、健康指向の治療」がモットー。
 カイロプラクティック歴は20年、多くの重症患者たちを回復に導いてきた健康づくりのプロ。

 病気の予防を含めて、心身の難しい障害を抱える一般患者から高齢者、プロアスリートまで多くの顧客を抱える。知識・技術・人柄を兼ね備え、テーラーメイドのカイロプラクティック治療を実践する臨床家の一人。

 

 

 

 

 

協賛:以下のカイロプラクティックオフィスで、内臓手技療法が受けられます。

お問い合わせは:
TEL03-6450-2365Email: info@physic.co.jp
まで 

カイロプラクティック 内臓セミナー
定期開催しているセミナーの講義風景。 日々の臨床スキルを高めるため、参加された先生方の表情は真剣そのものです。 臨床の現場から導き出された内容の濃い講義内容ですので、勉強になること間違いなしです。