🏌️‍♂️【ゴルフ肘(内側の肘痛)、ボールを打つたびに右肘が痛む】42歳男性の症例

 身体の連動性を高めて、ゴルフ肘の解消へ

年齢・性別:42歳・男性

職業:事務職(デスクワーク中心)

ゴルフ歴:約7年(平均スコア90台)

主訴:右肘の内側の痛み(アイアン使用時に特に強く、スイング後にジンジン痛む)


「打つたびに右肘がズキッ…」そんな悩み、抱えていませんか?

週に1〜2回の練習を欠かさず、ゴルフを心から楽しまれていました。
しかしある時から、「アイアンで打つたびに右肘の内側に鋭い痛みが走る」ようになり、ラウンド中もスイングに集中できない…。
整形外科では「内側上顆炎(いわゆるゴルフ肘)」と診断され、電気治療を受けたものの、良くなったと思えばすぐ再発。
「このまま好きなゴルフができなくなるのでは…」という不安を抱え、当院に来院されました。


原因は“肘”ではなく“身体機能の低下”にあった

検査の結果、次のような傾向が見られました:

  • 右肘の安定性が低下しており、スイングトップでクラブがねてしまい、切り返しの瞬間に肘の内側の腱に過剰なストレスがかかっていたことが疑われました。
  • 肩甲骨の安定性と胸椎の柔軟性が少なく、体幹の回旋可動域が低下していたことで、腕に頼るスイングになりやすい。
  • 肩関節の可動域と柔軟性が落ちており、肘にかかるインパクトの衝撃をうまく逃がせない状態。

これらの複合的な身体の不具合が、痛みを繰り返す根本的な原因と考えられました。


施術内容とアプローチ

  • 肘周囲の筋膜・筋肉のリリースと緊張緩和
  • 肩甲骨〜胸郭の可動域改善(カイロプラクティック調整)
  • 腕の力みを抜くための「脱力した状態」の感覚を高める体操をアドバイス
  • 肘に負担がかかりにくいグリッププレッシャーの確認

結果、3回目の来院で「痛みが半分以下に」、6回目の施術では「アイアンでも安心して打てる」と喜ばれるようになりました。


お客様の声

「肘ばかり見ていたけど、本当の原因は“全身”だった」
これまで、痛い場所だけを気にしてきました。でも、先生の説明で「体全体の動き」が影響していたと分かり、とても納得できました。
今ではスイングも安定し、飛距離まで伸びている気がします。
本気でゴルフを楽しみたい人には、本当におすすめの施術です!


ゴルフ肘は“身体からのサイン”です

肘の痛みを「振りすぎた」「年齢のせい」とあきらめていませんか?
多くの場合、肘は“身体全体のアンバランス”を知らせるシグナルにすぎません。
湿布やサポーターで一時的に緩和させても、原因が解決しなければ再発を繰り返してしまいます。


ゴルフ肘は“カラダの連動がうまくいっていない” サインかもしれません

肘の内側の痛みが続くと、スイングが崩れるだけでなく、ゴルフのパフォーマンスが下がることも。
ゴルフ肘の痛みの多くは“正しい体の使い方”と“関節や筋肉の働きを高める”ことで改善が期待できます。

当院では、TPI(Titleist Performance Institute)公認のカイロプラクターが、
スイング・可動域・筋肉のバランスを総合的に評価し、
痛みを解消し、パフォーマンスを高める」オーダーメイドケアをご提供します。

「痛みを抱えたままゴルフを続けるのはもうやめたい」
そう思う方にぜひ体験してほしいケアがあります。

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フィジック恵比寿 ゴルフ整体

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恵比寿・広尾・渋谷エリアでゴルフの体のお悩みを改善したい方は、当院へぜひご相談ください。TPIメソッドを組み合わせたゴルフケアで、痛みの根本改善とスイングの向上をサポートします。

  • 所在地:東京都渋谷区広尾1丁目7-22 ハイシティ広尾Ⅱ 401
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