プリエの際に股関節が痛い。バレエ公演を控えて来院<バレエの症例>

プリエの際には太ももと股関節が痛い
背骨のゆがみと体幹の弱化
バレエの講演を控えている

30代 女性 ダンス学校講師

■初診の状態
・2週間前から右股関節の奥に違和感を感じる
・プリエで股関節の奥から太ももの内側に痛みを感じる
・自分で股関節のストレッチを行ったが、あまり変化を感じない
・1ヶ月後に大事な公演があり、それまでに体を整えたい
・整体を時々受けていたが、最近は久しく受けていない

 

■検査結果
・右腸腰筋の過剰な緊張
・右股関節の外旋制限
・上部腰椎、右骨盤のゆがみ
・体幹の左右がアンバランス

 

■施術内容
・上部腰椎、骨盤の矯正
・股関節の矯正
・腸腰筋のストレッチ
・バランスボールを使用した体幹エクササイズ

バレエの股関節痛ならフィジック恵比寿

■施術後の感想
・初回で股関節の違和感が消えて、数回の施術でプリエの痛みもすっかり無くなりました。目標にしていた公演も成功して大満足です!

 

・国際基準のカイロプラクティックは初めてでしたが、整体よりも専門的な感じがしました。定期的に体の使い方をチェックして頂こうと思っています。

※ご本人の了承を頂き、掲載しております。

国際基準カイロプラクティックで健やかな体へ

 

■担当コメント
プリエの動作で股関節に痛みを感じているプロバレエダンサーの症例です。

ターンアウトやプリエの動作では、股関節の外旋が重要な動きになります。この際、骨盤の適度な前傾をキープする必要があり、そためには体幹が重要な働きをするのです。

しかしこの方は体幹が左右でアンバランスになっており、補助的な働きをする腸腰筋が過剰に緊張していました。
そのため、股関節の機能が低下し、痛みに繋がったと考えられます。

過剰な筋肉の緊張が続くと、そこに関わる関節のゆがみが生まれ、筋肉の使い方にも問題が出てきます。このようなケースでは、カイロプラクティックの矯正とリハビリ運動で、正しい筋肉の使い方を取り戻すことができます。

カイロプラクティックでバレエの股関節痛をサポート

痛みを感じた時に自分でストレッチをする方は多いですが、安易なストレッチは体のバランスを崩し、不安定な状態を作り出します。
状態を維持するために必要な緊張もあるため、体の弱い部分や、運動機能をしっかりチェックして施術をすることが重要です。

 

公演までの間、施術を定期的に継続したため、プリエ以外のバレエ動作もやりやすく感じたようです。カイロプラクティックは運動機能を高めるため、海外ではスポーツ分野でも広く普及しています。ご自分のパフォーマンス向上や、スポーツによる不調でお困りの方は、WHO基準カイロプラクティックをお試し下さい。

 

※結果には個人差があり、掲載内容は施術効果を保証するものではありません。

 

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WHO基準カイロプラクティック
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