2021年7月:コロナワクチン後の肩の痛み、胃腸の不調

フィジック恵比寿:7月のお知らせ

関東地方は梅雨で湿度が高い日が続いています。

青く晴れた空と夏の到来が待ち遠しいです。

新型コロナワクチンの接種が本格化

6月下旬より企業や学校でのワクチン接種が本格化し、現役世代の方々にも接種が行われるようになりました。比較的若い年齢の方では、新型コロナ・ワクチン接種後に腕が上がらなくなり、肩こり・首の痛み・背中の痛み、またそれに伴う頭痛などを訴える方が多くなっています。

 

フィジック恵比寿では、ワクチン接種後に腕が上がらなくなるなどの訴えでご来院されている方が増えており、その対策と解消方法について「コロナ・ワクチン接種後に腕が上がらないときは…」のページで詳しくお伝えしています。

コロナワクチン接種後の肩の痛み、頭痛コロナワクチン接種

梅雨時期の体調管理について

    • 梅雨時期は夏に向けて汗をかく練習をしておきましょう。
      普段からクーラーの効いた部屋で過ごしている方は、半身浴や軽いウォーキングなどで汗をかいて、汗腺を機能を高めておくと良い時期です。
    • 水分補給はこまめに行いましょう。
      一日の補給目安はだいたい2~2.5ℓ(体格や運動習慣などの個人差あり)です。20-30分おきにコップ半分ほどの常温の水を飲みましょう。コーヒーやお茶は利尿作用があるのでカウントされません。
    • 睡眠時間はいつもより30-60分多くするよう心がけましょう。
      湿度の高い日汗をかいたり、水分摂取量が増えると胃腸で消費するエネルギー量が増えます。胃腸や消化器官をしっかり休めて上げるためには睡眠がとても大切です。

 

睡眠睡眠

消化不良と腰痛、肩こり、頭痛

梅雨時期から夏場は食べ物がいたみやすく、また水分摂取量も増えることから、胃腸に負担のかかりやすい季節になります。胃の問題は背中が肩の痛みと関連し、小腸や大腸は腰痛や骨盤の痛みとも関連することがあります。

フィジック恵比寿カイロプラクティックでは、アプライドキネシオロジーの考え方に基づき、自律神経の働きを中心に経絡や内臓の歪みにも着目して、痛みや不調の原因を解消するお手伝いをしています。

 

便秘、下痢、胸やけ、食後の逆流(逆流性食道炎)、過敏性大腸炎など、消化器官の不調もお気軽にご相談ください。また、ぎっくり腰、背中の痛み、肩こり、頭痛など、筋肉や関節まわりの痛みやしびれが内臓のズレや機能低下によって生じることもよくあります。

投薬だけに頼らずに不調を整えたい方はお気軽にご相談ください。

 

WHO基準カイロプラクティック

 

フィジック恵比寿 WHO基準カイロプラクティック◆整体院
【03-6450-2365】<予約優先>

<住所>
東京都渋谷区広尾1-15-6 ヒーロービル3階

 

◆オーダーメイドカイロプラクティック 初回施術料

初回施術料 5,300円(50分程度)
2回目以降 5,700円(30分程度)

◆ご紹介割引もございます!

フィジック恵比寿を利用したことがある方が、ご家族、同僚、知人などをご紹介頂いた場合、次回の施術料5,700円から1,000円引きいたします。

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